GP名古屋が終わりましたね。
できるなら行きたかったですが、遠いので今回はやめました。
TOP8で5人がラクドスカラーとキモイ状態から、なんと優勝は人間リアニでしたね。
そして試合の早いこと早いこと。
3ゲームとも4t目くらいで勝負がついてるよ!


最近のメタはグルグル回ってると言いますが、これは

コントロール→ビート→コンボ→コントロール→・・・

と、アーキタイプ同士がジャンケンしてる状態ですね。
この調子だと次はコントロールですが、果たしてどうなるか・・・。
まあ赤単はメタの外にいるようなものなので、己の道を貫くだけですけどね。


GP名古屋を考慮してこれから増えそうなデッキを考えてみます。
まずコントロールは、トリコflashが更に増える気がします。
むしろバントを合わせた、青白赤t緑コントロールとかくるんじゃないか!?
緑はマナ基盤とスラーグ牙と接死人間ね、と妄想してみます
ビート系だと緑白人間よりのナヤが増えそうかな?
スピードでコントロールに対抗、メインの《ケンタウルスの癒やし手》と《火柱》でラクドスに対抗、サイドの《墓場の浄化》でリアニに対抗と、現状のメタを広く受けられるしね。
そしてリアニ系は・・・、ちょっとメタられ過ぎて使う人は少なくなりそう。


以上を踏まえて、赤単はどのように変わっていけばいいか考えないと・・・。
とりあえず、仮想敵のやっかいなカードと、有利に戦えるカードを列挙してみました。

■トリコ
・相手のカード
《至高の評決》
《スフィンクスの啓示》
《イゼットの静電術師》
・こちらのカード
《無謀な浮浪者》
《大翼のドラゴン》

■ナヤ
・相手のカード
《ケンタウルスの癒やし手》
《修復の天使》
《スラーグ牙》
・こちらのカード
《紅蓮心の狼》
《灼熱の槍》
《炬火の炎》
《いかづち》
《ミジウムの迫撃砲》
《反逆の印》

■対ラクドス
・相手のカード
《ゲラルフの伝書師》
《ファルケンラスの貴種》
《雷口のヘルカイト》
《火柱》
・こちらのカード
《紅蓮心の狼》
《火柱》
《反逆の印》
《火山の力》

■リアニ
スピード勝負なので、運に任せる

以上を踏まえると、《紅蓮心の狼》と《火柱》、そして《灼熱の槍》はメインに4積み。
《いかづち》はサイドに4、ミジウムは2~3かな。
《反逆の印》もサイドに3以上、メインに1~2積んでも困らない。
《火山の力》も4は多いにしても、ほぼサイドには必須。
トリコは《火柱》と《灼熱の槍》を多く積んでいるので、《大翼のドラゴン》も3ほど。

んー、メインは大して変わらないけど、サイドは見直した方が良さそう。
でもサイド15枚じゃ足りないな・・・。
現状でサイドは以下の通りかな。あとは、コミュニティのメタ環境で枚数を調整しかない。
・サイド(15枚)
大翼のドラゴン×2
炬火の炎×1
反逆の印×3
いかづち×4
ミジウムの迫撃砲×2
火山の力×3

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